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教訓と協同と行動

2021.02.15

教訓と協同と行動

こんにちは。

13日に福島県と宮城県で震度6強の激しい揺れを観測する地震がありました。その後も福島県沖では自身が相次いています。

今後も1週間程は最大震度6強程度の地震に注意が必要とのことです。

今日は本降りの雨となるそうです。地震により、地盤が緩んでいる可能性が高く、土砂災害に十分な注意が必要となるそうです。また明日から冬型の気圧配置が強まり、気温が平年より低くなると予測させています。

地震がありました地域の皆様、お身体を含めお気をつけてくださいませ。

 

来月の3月11日で東日本大震災から10年となります。

13日の地震で東日本大震災を想起された方も多いかと思います。

その頃の私は3月末で愛知県の病院を退職し、4月から山梨の病院で働くことが決まっていました。

震災のことはもちろんのこと、社会的にもプライベートでもとても強い記憶が残っています。

 

今回のコロナでもありましたが、災害支援に付け込んで悪さをしてお金を儲けようとする輩もおります。

皆様、何かありましたら、軽率な行動は避けて、誰かにご相談するなり、一度立ち止まって客観的に自分を見つめる、見つめてもらうようにしましょう。

 

あの時にあった事は忘れるべきではなく、教訓とすべきことが数多くがありました。

コロナに関しても、今回の地震に関しても私たちが出来ることを私たちなりでよいので実践行動していくことが必要ですね。

日本の皆様で力を合わせて、乗り切りましょう。

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