- ニュース / ブログ
- 【賃貸オーナー様必見】「賃貸集合給湯省エネ2026事業」活用術!最大10万円補助
ニュース / ブログ
2026.02.03
【賃貸オーナー様必見】「賃貸集合給湯省エネ2026事業」活用術!最大10万円補助
収益性と入居率を左右する「設備更新」の時期がやってきました。
2026年2月現在、高市首相による衆議院解散の影響で「予算成立が遅れるのでは?」という懸念もありますが、「賃貸集合給湯省エネ2026事業」はすでに閣議決定され、対象期間も確定しています。
今回はこの、去年に引き続き実施される、既存賃貸住宅で「従来型給湯器」から「補助対象エコジョーズ/エコフィール」への取替の際に補助が出る制度についてご案内いたします。
1. 補助額:工事内容によって最大10万円
今回の補助金は、単なる「本体の交換」だけでなく、賃貸住宅特有の「ドレン排水工事」の手間を考慮した金額設定になっています。
| 取替内容 | 基本補助額 | 特定の工事を伴う場合 |
| 追い焚き機能なし | 5万円 / 台 | 8万円(廊下横断排水など) |
| 追い焚き機能あり | 7万円 / 台 | 10万円(浴室への排水工事など) |
賃貸物件でエコジョーズを導入する際、ネックになるのが結露水(ドレン排水)の処理です。これを適切に処理するための工事(廊下へのガイド敷設や浴室への三方弁工事)を行うと、補助額が大幅にアップします。
2. 「2025年版」からの変更点
基本的には前年の仕組みを引き継いでいます。
-
対象物件: 既築の賃貸集合住宅であること
-
対象工事: 「従来型給湯器」から「補助対象エコジョーズ/エコフィール」への取替
-
着工日: 令和7年11月28日以降の工事着手が対象
3. 選挙・予算成立の遅れによる影響は?
ニュースでも報じられている通り、2月8日の投開票を経て新内閣が発足するまで、本予算の成立は先送りされる見込みです。
-
開始時期の遅れ: 事務局の立ち上げが遅れる可能性があり、実際の申請受付や還付には時間がかかるかもしれません。
-
事業の存続: すでに「令和7年11月28日以降」の着工分を対象とすることが公表されています。解散によって制度そのものが消えるリスクは低いですが、「交付決定前の着工写真」などの証拠書類を確実に残しておくことがこれまで以上に重要になります。



