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2026.01.27

最大100万円補助!「先進的窓リノベ2026」はどう変わった?2025年版との違いを解説

窓の断熱改修をお得にする「先進的窓リノベ事業」。2026年度(令和7年度補正予算案)の詳細が発表されました!

実は、2026年度版は前年までのルールからいくつか「重要な変更」があります。 具体的な補助金額や変更ポイントを分かりやすくまとめました。


1. 「先進的窓リノベ2026」の概要
この事業は、断熱性能の高い窓やドアへの改修費用を国がサポートしてくれる制度です。

予算額:1,125億円

補助上限額:最大100万円 / 戸

対象工事:窓の断熱改修(内窓設置、外窓交換、ガラス交換)および、同一契約内でのドアの断熱改修


2. ここが変わった!2025年版との「3つの大きな違い」
2026年度版では、より効率的・効果的なリフォームを推進するため、以下の点が変更されました。

① 「特大サイズ」が新設!補助額もアップ
これまで「大」に分類されていた大きな窓に、新しく「特大サイズ」という区分が加わりました。

特大サイズ基準:ガラス1枚の面積が2.0㎡以上、またはサッシ1箇所の面積が4.0㎡以上 この新設により、リビングなどの大きな掃き出し窓で、これまでより高い補助金を受けられるケースが増えています。

② 内窓「Aグレード」が補助対象外に
前年までは補助対象だった内窓の「Aグレード(中程度の断熱性能)」が、2026年度からは対象外となりました。

今後は、より高性能な「SSグレード」や「Sグレード」の内窓を選んだ場合のみ補助が受けられます。 「安価なグレードでとりあえず内窓を……」という選び方ができなくなりますので、製品選びには注意が必要です。

③ 補助単価(もらえる金額)の見直し
全体的な補助単価も調整されています。 例えば、戸建住宅でSSグレードの内窓(大サイズ)を設置する場合:

2025年事業:106,000円

2026年事業:89,000円

一部の工事では、前年よりも補助単価が下がっているものがあるため、「想定していた補助金額と違う」とならないよう、事前のシミュレーションが不可欠です。


3. いつから着工できる?スケジュールを確認

対象となる着工日:2025年(令和7年)11月28日以降の着工

申請受付開始:2026年(令和8年)3月下旬を予定

完了期限:予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月末まで)

2026年1月現在、高市首相による衆議院解散の影響で、予算成立のタイミングによっては受付開始時期が多少前後する可能性もありますが、「2025年11月28日以降の着工」という対象期間はすでに閣議決定されています。

 

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