ニュース / ブログ

2026.01.13

家作りで考えたい “寒さと雪対策”

岐阜市では久しぶりの積雪でしたね

昨日は岐阜市でも冬らしい雪となり、最深積雪11cmを観測したとのこと。
私は今朝、路面の凍結が心配で30分早く家を出ましたが、同じように慎重になった方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、実際の暮らしに役立つ 家作りで考えたい “寒さと雪対策” についてまとめました。


① 断熱性能を高めることは「快適+光熱費節約」

寒さ対策で最も効果が高いのは、家全体の断熱性能をできる限り高めることです。

🔹 熱が逃げやすいのは
・天井
・窓
・外壁
…と言われています。

特に窓は、
👉 樹脂サッシ+Low-E複層ガラス
などの高性能仕様にすると、冷気の侵入をしっかり防ぎ、室内の暖かさを保ちます。

断熱性能が高い家は冷暖房の効率が良くなるため、
光熱費の節約効果も大きくなるのがうれしいポイントです。


② 床暖房やエアコン位置の工夫で“底冷え”対策

岐阜の冬は気温が低く、床が冷たく感じやすいですよね。

・LDKや廊下に床暖房を入れる
・エアコンは天井近くだけでなく、足元も暖めやすい配置にする
といった工夫で、体感の暖かさはぐっと変わります。

床暖房は初期費用がかかりますが、
長い目で見れば冷暖房の全体コストの低減につながることもあります。


 ③ 屋根・雪対策は地域性を意識

岐阜市でも昨年・今年と雪が降る日があります。
積雪対策として、以下のポイントを押さえると安心です。

◉ 雪の重さに耐えられる屋根形状・勾配
◉ 雪止めや雪庇(せっぴ)対策
◉ 雪が落ちても安全&雪かきをしなくても発車出来る駐車スペース位置
◉ 雪が溶けやすい屋根材の選択

※積雪が少ない地域でも、局所的な降雪や凍結は起こります。
プラン段階での検討が大きな安心につながります。


④ 玄関・アプローチの安全対策

雪や凍結時こそ、毎日の“出入り”が一番危険な時間です。

・玄関ポーチに滑り止めタイル

・タイル目地の滑りにくさの検討

・濡れ雪でも使いやすい庇の確保

・外灯を自動点灯(人感センサー)

こうした細かい配慮が、冬の事故リスクを減らします。


❄️ ⑤ 将来の維持管理も見据えて

寒さ対策や雪対策は、完成してからの“メンテナンスコスト”も意識すると安心です。

✔ 屋根の雪止め・塗装
✔ 外壁のシーリング補修
✔ 冬場の融雪・排水路の確保
✔ 断熱材の劣化チェック

これらも長い目で考えると、先回りの計画=安心につながるポイントです。


☀️ 最後に

今シーズンはまだこれから寒さが本格化します。
「寒いのがつらい」だけでなく、暮らしの快適さ・安全性・将来の光熱費の負担まで見据えることが、これからの家作りにおいて大事なポイントの一つです。

一覧に戻る

PAGE TOP