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2012.03.13
学習机選びにも変化が???
おはようございます。矢島建設の越前です。
昨日は、季節は外れの雪でびっくりしましたよね。3月の半ばに降るなんて・・・驚き
朝、通勤も大渋滞でパニック(スタットレスタイヤを履き替えた人が多かったみたいです。)
本当に、自分もそろそろ替えようとしていた矢先でした。 助かったあ~
とは言っても、着々と春が、新年度、進学シーズンが近づいておりますね。
進学シーズンと言えば、「学習机」を思い出しますが、自分だけかな???
何十年前になりますが、祖父母から進学お祝いということで、「学習机」をもらった思い出が残っております。
その当時は、スチール製のキャラクターがついているデスクが流行っており、早く使いたくて、入学前からそわそわしていた記憶が
鮮明に残っています。(かなりのおじさんとういことで、年がばれますね????はずかし~い
最近の傾向として、小学校までは、リビングで勉強する比率が高いようです。
その目的としては、親子が一緒に過ごせてコミュニケーションがとりやすく、パソコンを利用して解らないことすぐに検索して、
情報量を豊富に入手して、お子様の情操教育に役立てている傾向があるそうです。
ちなみに、我が家でも、下の娘もダイニングのテーブルで勉強宿題をやっていますが・・・。(はたして、成果は????、テレビを見ていては・・)
それに伴い、学習机にも変化が見られてきました。
まず、家具調のシンプルなものが主流で、大人になっても書斎等おけるようなもの、リビング一角にインテリアとして見せるデザイン家具
のようなものが多くなっているみたいです。
また、素材に関しても、シックハウスの原因になる「ホルムアルデヒド」の発散量が少ない部材や接着剤をしようした木製タイプが
主流になっております。(確かに、下の娘もお洒落な家具調のデスクをおじいちゃんに買ってもらっていましたね。 うらやましい~??)
先程も、言いましたが、子供たちが独立した後も、親が使っても違和感がないことは、魅力的ですね。
本当に今は、簡単にインターネットによって、日本全国、海外から、自分のオリジナル、気に入ったものが手に入る時代になりました。
ただ、私個人としては、家族みんなで、直接お店に足を運んで、多くの実物に触れて、家族いっしょに選んだほうが、
後々、いい思い出になると思います。
皆様は如何でしょうか。?(お祝いとしてあげる方はたいへんですが・・・・・・?)
それでは、話が長くなりましたが、今日も1日がんばりましょう
矢島建設の越前でした。