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2012.03.09
住宅購入時の諸費用にどんなものがあるのか?
おはようございます。矢島建設の越前です。
3月も早いもので、前半が終わろうとしています。今日は、ゴロ合わせで、サンキューの日【感謝の日?】
皆様、誰かに日頃お世話になっている人に感謝をしましょう(すいません・・・勝手に決めて・・・・・???)
また、今、思いつきで、下の娘が,美紅(みく)という名前で、3(み) 9(く)で「みくの日」???すいません、親ばかで・・・・・・
今日、帰ったら、何か、サプライズお祝いしようかな???
すいません、余談が長くなりまして・・・・・・・・・・・・・ごねんなさい。???
昨日、夜に久しぶりに、高校の同級生から連絡をもらい、住宅を計画しているということで、相談を受けました。
その時に出た内容で、購入時に用意しておく諸費用の件で質問を受けました。
今日は、少し、住宅購入時の諸費用についてお話します。
だいたい、大きく分けると、4つくらいに分けられます。
1つとして、 「購入時にかかる税金」
2つとして、 「ローン関係費用」
3つとして、「各種手数料」
4つとして、「引っ越し費用など」
(1)の税金に関しては、売買契約書やローン契約書ににかかる印紙税、所有権を明確にするための登録免許税、
購入時に1回限り課税させる不動産取得税などがあります。
(2)のローン関係諸費用に関しては、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料、火災、地震保険料などが主なものです。
但し、チェックポイントとして、ローンによっては、保証料がかからなかったり、団体信用生命保険の保険料が金利に含まれていたり、
別途不要なケースもありますので、注意が必要です。
(3)の各種手数料に関しては、土地を仲介不動産会社を通して購入する時の仲介手数料、登記(表示、保存、担保設定など)を
司法書士に依頼する時の報酬などがあります。
(4)の引っ越し費用など、意外とこの項目が忘れがちです。
新居への移転に当たっては、家具や家電製品などの購入が必要ですし、引っ越しを業者に依頼する時の費用も準備が必要です。
住宅金融支援機構の調査のよると、一般的に、新築の一戸建ての場合、諸費用のおおよその合計は、約200万円近くかかっているそうです。
ほとんどの不動産業者、住宅メーカー、工務店等で相談させると、事前にどんな費用が必要か説明があると思います。
また、最近では、引っ越し費用に関しては、インターネットで検索すると一番お得な内容での費用が出てきます。
事前に、自分たちで下調べをして、予算内に収まるようにしておけば安心ですね。
以上簡単ですが、ファイナンシャルプランナーからアドバイスをさせていただきました。
ぜひ、参考になさってくださいませ。
詳しいお問い合わせは・・・・・・・・・下記まで
岐阜の注文住宅 矢島建設興業株式会社
フリーダイヤル:0120-07-1292
メールアドレス: contact@yajimac.co.jp
さあ~今日も一日がんばりましょう
矢島建設の越前でした。