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2012.01.28
“湯たんぽ”のすすめ by有田
こんにちは(^_^)/
矢島建設興業、有田です。
今回もお役立ち情報シリーズです。
~使える湯たんぽ~
まだまだ寒い日が続きます。
この冬は、夏に引き続き節電が求められるため、各家庭で様々でさまざまな努力をされているのではないでしょうか。
せっかくなら体にもお財布にもやさしい節電をしたいですよね。
そこで注目なのが『湯たんぽ』!
今シーズンは素材や形に工夫を凝らした機能的でかわいい湯たんぽがたくさん発売されています。
さっそく今日から湯たんぽライフをはじめましょう。
~基本的な使い方~
50~60度くらいのお湯を専用の容器に入れ、寝る30分くらい前に布団の中へ。
湯たんぽのやさしいあたたかさで、一晩中ぐっすり。
ただし、素材によっては低温やけどのおそれもあるので、専用カバーやタオルでくるんで使用するようにしましょう。
~いまどきの湯たんぽはこんなにオシャレ~
お尻の下に敷く座布団タイプ、思わず抱きしめたくなるぬいぐるみタイプ、履いて足元を温めるブーツタイプなどなど、たくさんの湯たんぽがあります。
足元が冷えやすいビルのオフィスで仕事用に使える、足用の湯たんぽはオススメです。
レトロ感たっぷりな陶器製の湯たんぽ、肩こりの方におすすめしたい、首周りをじんわりと温める首・肩用の湯たんぽ、なんてのもあります。
とにかく多種多様!自分にピッタリのアイテムを探すのも楽しそうです。
~これぞエコ!即席湯たんぽであったか~
空のペットボトルでお手軽湯たんぽをつくることもできます。
このとき注意したいのが、ペットボトルに耐熱性があるかどうか。触ってもペコペコとへこまない硬いものを探してください。
ホットドリンク用のペットボトルなら、まず大丈夫です(サイズは小ぶりのものが多いですが)。
お湯を入れ、しっかりとキャップを閉め、タオルなどでくるんで使います。
~冷え性の方にも~
湯たんぽでできる冷え対策。
おなか、太もも、お尻、二の腕の外側、というように、いろいろな箇所を順番にあたためていくのがおすすめ。
筋肉量の多い部分をあたためることにより、血流がよくなり、体全体があたたまります。
それぞれ5分くらいずつが目安です。
いかがでしたでしょうか。
自分に合った湯たんぽで、自分に合った使い方で、楽しみながら冬を乗りきっていただければ、と思います。
それでは、失礼いたします。
矢島建設興業、有田でした(@^^)/~~~
岐阜の注文住宅 矢島建設興業株式会社
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